筋トレ 頻度

効果的な筋トレの頻度をマスター!

筋トレの有効的な頻度は、まさしく、1部位につき3日に1度です。筋肉を刺激し傷つけ、次の日も筋トレを行ってしまうと、筋肉が回復する時間が取れず、傷つくだけになってしまいます。筋肉が傷つき、回復して、さらに筋肉がつくということを「超回復」といいます。筋トレでは、この「超回復」がキーワードになってきます。「超回復」は、筋トレ後24時間から48時間筋肉を休ませる必要があります。なので、2.3日は、筋肉を休ませてあげなれば、いくら筋トレを頑張っても、筋肉は強化されず、効果が期待できません。しかし、2.3日も休ませてしまうと、本当に効いているのか不安ですし、3日坊主で飽き性の私にとっては、次のタイミングの時には、やる気はなくなってしまっています。なので、私が行っている方法をご紹介します。私が行っている筋トレは、毎日やることです。前述と矛盾しているじゃん!と思われると思いますが、矛盾はしていません。「部位」を変えて毎日やっているのです。実際に、行っているメニューは、まず、月曜日は、「腹筋」をやっています。そうしたら、腹筋は木曜日まで行うことができないので、次は木曜日にやることにします。空いてしまった火曜日は、腕立てと背筋を鍛えています。そうすることで、腹筋は使っていません。また、腕の筋肉と背筋は金曜まで休めなければならないので、休ませます。そして水曜日は、足の筋肉を鍛えるために、縄跳び(ジャンプ)をしています。こちらも、2日休めますので、次に行うのは、土曜日になります。日曜日は、休憩の日です。今までのメニューをまとめると、月曜日に腹筋、火曜日は腕立て・背筋、水曜日は足の筋肉(ジャンプ)、木曜日は腹筋、金曜日は腕立て・背筋、土曜日は、足の筋肉(ジャンプ)、日曜日はお休みというメニューになります。このような、サイクルにすることで、全身を有効的・合理的に鍛えることができますし、飽き性の方にとっても、毎日やることが別の部位で存在しているので、飽きずにやることができます。ちなみにですが、私は、女性ですので、顔の筋肉も鍛えています。顔の筋肉は、そこまで筋肉を傷つけてやるというよりは、動かしていない筋肉を動かしてリンパの流れをよくするだけなので、顔の筋トレは毎日やっています。そうすることで、顔のむくみは改善されます。そして、女性として、そこまで筋肉をつけてしまうと、女性らしさがなくなってしまうので、筋トレの時間も、1時間以内というように軽い感じでやっているので、無理しない程度にやるということも有効的な筋トレの方法だと思います。

関連ページ

筋トレに有効的な食事が大事!
DCCサプリと併用することで良くなる食事について
トレーニングに欠かせない栄養と食べ物とは?
筋トレに欠かせない栄養と食べ物についてまとめてみました

inserted by FC2 system